米フロリダ合宿中の日本代表は現地時間2日(日本時間3日)、タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムでコスタリカ代表と対戦し、3-1で逆転勝ちした。前半31分に先制を許したが、後半15分、後半開始から出場のMF遠藤保仁が同点ゴールを決めると、後半35分にFW香川真司が勝ち越しゴールを奪った。後半アディショナルタイムには途中出場のFW柿谷曜一朗がダメ押しゴール。3-1で勝利した日本は6日にも同地でザンビア代表と対戦し、翌7日にW杯が開催されるブラジルへ出発する。 待ち焦がれていたゴールだった。1-1で迎えた後半35分、日本代表MF香川真司(マンチェスター・U)は、FW柿谷曜一朗(C大阪)にパスを出すと、そのままPA内に侵入。C大阪で同期だった柿谷からのリターンパスを受けると、ボールをコントロールして右足でゴールネットを揺らした。 試合後、香川は「やっぱり逆転で勝ち切って、なおかつ失点も最小限に抑えられたことは、すごい良かったです」と、納得の表情で試合を振り返った。 引用元 http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140603-00135992-gekisaka-socc http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140603-00135993-gekisaka-socc