1.演奏日時　2019.5.4 (土)12:00～ 2.演奏場所　広島市中区中島町平和記念公園・カーネーションステージ 3.イベント名　2019第43回ひろしまフラワーフェスティバル職域音楽隊合同演奏会 4.曲名・演奏開始時間など ⑴ 雅の鐘(０’30”～) 合同演奏(演奏指揮～陸上自衛隊第13音楽隊・鈴木　聡隊長) ⑵ ひろしまのうた(4’54”～)マイハート・コンサート代表沖田孝司作詞・作曲 合同演奏＆合唱(演奏指揮～広島市消防音楽隊・栗原　剛楽長) ⑶ ジャパニーズ・グラフティー「嵐」メドレー(10’47”～) 合同演奏(演奏指揮～広島県警察音楽隊・黌農重盛楽長) ⑷ アフリカン・シンフォニー(18’26”～) 合同演奏(演奏指揮～陸上自衛隊第13音楽隊・鈴木　聡隊長) ⑸ それ行けカープ(23’40”～) 合同演奏＆合唱(演奏指揮～陸上自衛隊第13音楽隊・鈴木　聡隊長) 5. コメント 第二部は、3音楽隊による大編成吹奏楽団の演奏で、その迫力に圧倒されました。 最初に演奏されたのは、令和新時代を記念してジョン・ウイリアムズ作曲の「雅の鐘」です。テレビのど自慢で良く使用される鐘(チューブラベル)の音が印象的な曲です。 続いて「ひろしまのうた」は、この曲を作られたヴィオラ奏者で広島市安佐北区にお住まいの沖田孝司さんが会場にお見えになっており、司会者から紹介があり、私も昔、大変お世話になった方で、久しぶりに懐かしいお姿を拝見しました。 嵐のヒット曲を綴ったジャパニーズ・グラフティー「嵐」メロディーは、広島県警音楽隊お得意の演奏で、興農楽長が大編成のバンドマスターとしてタクトを振られる姿を頼もしく拝見しました。 次のアンコール曲「アフリカン・シンフォニー」と「それ行けカープ」は陸上自衛隊の鈴木隊長の魔法 のようなしなやかな指揮が大変印象的でした。 再アンコール曲の「それ行けカープ」は、最初にトランペット軍団の迫力あるファンファーレから始まり、まるで球場にいるかのような錯覚を覚えました。カープの赤白のユニフォームを着て、合唱団と応援団に扮した各隊員のパフォーマンスで大変盛り上がったので、私も最後のシーンで3Dのリボンを飛ばして応えさせて頂きました。